健康の維持は『湿度管理』で決まる!?

夫のマシュウです。

関東にある当地のマンションに移住してから1年が経過。

昨夏、初めて迎える梅雨から夏にかけては、頭の上からの強烈な熱射と

地面からの蒸し返るような湿気に悩まされた我ら💦

もしかしたら、せいろの中の蒸し料理ってこんな感じじゃないか?

うーん、私の場合だったら肉まんじゅう?というくらいの蒸し暑さに辟易しました💦

そして

ようやく夏が過ぎたと思うと、今度は、乾燥した空気にさらされ、のどの奥がやられます💦

こんな季節の変化についてゆけず、妻も私も、

なんだか病弱になってしまったように?病院に掛かり始めたのでした。

札幌時代は特に気にしていなかったことですが、

当地で健康に暮らすには「湿度の管理」ということが大事なことだと悟り?ました。

なので各部屋に1個!

温度・湿度計を置いて、気温はもちろんですが、湿度にも気を付けるようになりました。

気温は?

私はあまり気にしない方ですが、妻は特に寒がり!

25℃がボーダーラインで、これを下回るようだと「寒い!」となるようです。

問題は湿度!

部屋の中にいても、夏場は湿度がぐんぐん上がり、肌はベタベタして気持ち悪くなるし、

冬場はカラッカラに乾燥してのどがイガイガ。

わが家では、このところ、湿度が高くなって、

70%を超えるかどうかがボーダーライン!

リビングでも70%くらいになると、エアコンを運転して除湿機能を使うか?

はたまた冷房運転するか?そのときの気温との兼ね合いで運転を始めます。

湿度が60%を下回って50%台になると、もうエアコン切ってもいいいかな?って感じ!

逆に冬場など、ちょっと油断しているとリビングの湿度が20%台になってしまって

のどがカラカラ状態!

そんなときは、当地に来てから初めて買った「加湿器の出番」となります。

20%台から運転を始めて、50%台になるまで加湿器がフル活動!

移住して環境が大きく変わったことで・・・

「風邪」をひきやすくなったことでしょうか💦

これは全てといっていいほど、湿度にあると考えています。

これに気が付いてから、一層、湿度管理に気を付けるようになって

風邪をひく頻度も少なくなったようです。

もちろん部屋の湿度管理だけでなく適切な水分補給などは欠かせないのですが、

こちらでの暮らしには湿度管理が格段に大事になったとわかりました。

これは、人間ばかりでなく、建物にも当てはまるようで、

マンションのカビ対策でも、管理会社からうるさく注意されていることでもあります。

湿度管理は、人間も建物も同じく大事なことのようですね!

季節の変わり目

「気象病」といって気圧や温度・湿度で体調不良を感じるといわれてます。

なので、部屋の中の湿度を50%~60%くらいにうまくコントロールできると、

風邪なども引かずに健康もコントロールできるのでは?と思うのですが・・・

さて、そんなに上手くいくかどうか?

いろいろと思案するわが家であります(^^)/

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コメント

  1. アガパンサス より:

    私達も新築のマンションで、五年間いました、二年は
    何にも考じづ暮らしましたが三年目頃からマシュウさん
    が言われていることが、継ぎ継ぎ表れて悩みました。
    何か良い方法は無いのかなー、マンションは便利で鍵
    一つで良いし、冬は暖かいし、真冬でも炬燵1つでいけました、

    • ともに白髪の生えるまで より:

      アガパンサスさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      梅雨の季節になったと思ってたらいつの間にか酷暑到来ですね!
      こういう日はマンションの部屋から出られません。
      ですが湿度が高く朝からエアコンフル稼働です!汗とカビに気を付けなくては!
      アガパンサスさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      今日は朝から暑いですね~
      湿度も高くヘロヘロになるので、ここはもうエアコン頼り!
      電気代も気になるところですが熱中症が怖いですものね(^^ゞ
      こちらでのマンション暮らしも一年経過しました。アッという間です。
      今までも半年点検があり今回は一年点検です。
      何か不都合なことが起きてもこうして点検していただけるのは有難いですね(^^)/