
母親に会いに行く「ささやかな楽しみ」とは?
私の両親が元気な頃は、年に数回程度の帰省を心待ちにしてくれて、わずかな滞在中も、いろいろもてなしてくれました。海辺のマチですから、母親は「新鮮な魚介類」をたくさん用意していましたね。私たちも、それが本当に楽しみでした。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
私の両親が元気な頃は、年に数回程度の帰省を心待ちにしてくれて、わずかな滞在中も、いろいろもてなしてくれました。海辺のマチですから、母親は「新鮮な魚介類」をたくさん用意していましたね。私たちも、それが本当に楽しみでした。
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは一向に衰える気配がありません。日本の国内感染者も増えてきて不安が増しているようです。そのためか、ちまたでは、見えないウイルスの恐怖にマスクを買い求める「パニック買い」が起きて、我が家もマスクが品薄状態。こんな時、人込みの中に出掛けるのは、極力、避けるべきなのでしょうが、・・・
最近、よく聞く言葉に「フレイル」というのがあります。日本語訳は「虚弱、老衰、脆弱」などで、日本老齢医学会では既に2014年から提唱しています。私がこの言葉を覚えたのは、昨年暮れの新聞の見出し!その後、よく「フレイル化」とか「フレイル予防」というような見出しを目にすることが多くなりました。
連日の「新型コロナウイルス」の報道により、日本のドラッグストアなどの店頭から「マスク」が消えた?ようです。観光で来日した中国人が、本国のマスク不足から、「爆買い」しているとは聞いていましたが、今の状況はどうも違うようです。
先日の新聞記事に、国立がん研究センターのチームにより、「納豆を日常的に食べる人は死亡のリスクが下がる」という研究結果が発表されたと載っていました。記事によると、全国の約9万人を対象にして、およそ15年にわたる疫学調査から得た結果ですから、これは信用できそうです(^^)
「フェイクニュース」という言葉が市民権を持つようになりました。確か、2016年にトランプ大統領が就任して以来、メディアとのやり取りを通して、「フェイクニュース」という言葉が世界中に広がったように記憶しています。「虚偽の情報」を流すことで、これにはトランプ大統領が気にする「悪意」によるものから、仲間内の「ウケ」を狙ったものや「ジョーク」の類までのウソが含まれるようです。
父親の死後、長男の私が「相続関係の手続き」で走りまわる日々が続いています。必要な書類のひとつに、「父親の出生から亡くなるまでの戸籍の移動」を調べる必要が出てきました。「財産の相続人」として「他に権利者がいないか」を戸籍をさかのぼり調べます。遺言書もありませんでしたので、「法定相続人」を確認するためです。
私の父親が亡くなったことで、母親がひとり、特別養護老人ホーム(特養)に残されました。父親が健在な時は「二人の年金」を合わせてなんとか施設費用を賄ってきましたが、父親の死後、それまでの「厚生年金」が受給できなくなると、たちまち費用の支払いにも影響が出てきます(-_-;)
父親が亡くなったことにより「父親名義の預貯金」は私が「代表相続人」として一旦は引き継ぐことにしています。今までは父親の通帳から、特別養護老人ホームの施設費や医療費など、両親の生活に「必要な経費」を支出してきました。今後は、特養で一人暮らしとなる母親に係る費用を「残された預貯金」から支払っていくことになります。
オレオレ詐欺が流行って?、もうかなり経ちますが、残念ながらいまだに「引っ掛かかる話」が絶えません。近頃は、会社の同僚になりすましたりして、現金を直接取りに行くケースも多いようですが、ひと頃は「法務局」を名乗り、「裁判」を起こしますよ・・・と、まるで「脅迫まがい」のハガキや手紙が届いたりしました。