愛知・岐阜の旅 PART6
大正ロマン漂う「旧川上貞奴邸」です。和洋折衷の館で、別名「二葉御殿」とも呼ばれていたそうです。日本の女優第一号として名をはせた「川上貞奴」が電力王「福沢桃介」と暮らした家を移築、復元したものです。すばらしいステンドグラスの数々に、思わず目を見張ります♪贅を尽くした内装には、ただただ感嘆するばかり!
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
大正ロマン漂う「旧川上貞奴邸」です。和洋折衷の館で、別名「二葉御殿」とも呼ばれていたそうです。日本の女優第一号として名をはせた「川上貞奴」が電力王「福沢桃介」と暮らした家を移築、復元したものです。すばらしいステンドグラスの数々に、思わず目を見張ります♪贅を尽くした内装には、ただただ感嘆するばかり!
我が家には不思議な「ジンクス」があります。それは「掃除機が2年経つと、必ず壊れる」というもの。特に、乱暴に扱うこともなく、普通に使っているのですが・・・なぜか?なぜか?2年が過ぎると、必ず「お・だ・ぶ・つ」今回は、夫が使っている時に、突然、うん!とも、すん!ともいわなくなりました。
母の日に、遠くにいる子供から「母の日」のプレゼントが届きました。「あったかい気持ち」母さんは本当にうれしいよ♪振り返ってみると、私いつもは子供のこと怒ってばかりいた、ダメ母さんだったなぁ。子供が幼稚園で「母の日」のプレゼントにと、お絵かきの時間に書いてくれた絵のタイトルのように少しでも笑顔の母さんでありたいと思う母の日でした。
義父は病院を退院して、介護施設へ入所した。入所初日のお夕飯は、義父を歓迎してくれる「お赤飯」だったという。 よかったね!父さん!母さんは、まだまだ入院生活が続くけれど、父さんは新しい環境で新たなスタートだね。
私たち「水戸黄門ファン」にとっては外せない所、それは黄門様の「いとこ」にあたる徳川御三家(尾張、紀州、水戸)の筆頭である、尾張徳川家、第2代藩主・光友の隠居所跡に造られた「徳川園」です。「池泉回遊式」の美しい庭園で、「徳川美術館」も併設されています。
私たち旅好き夫婦は、お寺大好きでもあります。各地の国宝や重要文化財クラスのお寺や仏像に感激するとともに、境内にそびえる五重塔を見て、その美しさに感動しています。今回、名古屋で八事山興正寺の五重塔を参詣しました。
私たち夫婦は、お城が好きで、旅行で行く先のまちにお城や城跡があれば必ず訪ねることにしています。大垣城は天守は四層四階の小ぶりですが、とても優美なたたずまいのお城です。34年に外観をそのままに復元され現在の天守が完成しました。造りは鉄筋コンクリート造ですが、焼失前の写真と比べても気品や雰囲気は十分伝わってきます。
今回、初めて熱田神宮へ参拝することができました。三種の神器の1つ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀った神宮で、年間約700万人も参拝客が訪れるそうです。鎌倉幕府を開いた 源頼朝 ともつながりがあり、 頼朝の生母は、この神社の大宮司 藤原季範(すえのり)の娘で、ここ熱田の地で頼朝が誕生
今年のゴールデンウィークは、入院中の義父母のところで本州から帰省した子供と合流、一緒に、札幌へ帰ってきました。 和室に鎮座する「かぶと飾り」を頭の上にチョコンとのせて記念写真を撮ろうとするも、嫌がって、大泣きする赤ん坊に新米ママの私は汗だくになったのを思い出します。
愛知・岐阜の旅で一番最初に訪れたのは、愛知県の常滑市!日本六古窯のひとつに数えられる焼き物の町です。中部国際空港から電車でわずか5分程!名鉄空港線の常滑駅内の観光案内所で「散歩道マップ」をいただき、A,B2つのコースがありますが、私たちはAコースを選択。