新年度はクラシックコンサートを聴きに行くぞー!

夫のマシュウです。

新年が明けると、新年度に向けた動きも活発になってきました。

大学入試共通テストも実施されましたし、これからは各大学の入試も行われ、

新しい門出に向けた準備も始まりますね。

わが家も

昨年の移住から1年を迎える年になりようやく?土地感もつかめてきたところです。

都心へも何度も行き来し、公共交通機関を使っての催し物会場へのアクセスや

乗り換えにも慣れてきました。

新年度を迎え、新しいことに取り組みたいと思っていたところ、

ある日の朝刊の広告欄に『東京発半日徒歩旅行』本の紹介が目に留まります。

東京から半日程度の範囲を歩いて旅行できるプランが100も紹介されているよう。

身近なところから歩いて知るにはいいんじゃない?

買いに行こう!

今年は、この本を片手にいろんなところに行ってみたいと妻と話しています。

さて

もう一つ!

ある日の朝刊をめくっていると、

読売日本交響楽団(読響)の新年度?新シーズンの演奏会プログラムの案内が目に入ります。

読響といえば、NHK交響楽団とともに日本三大交響楽団のひとつに数えられる有名オーケストラじゃないですか。

そういえば、当地に移住してからというもの、私の趣味にしているオーケストラの演奏会を楽しむには、NHKEテレのクラシック番組くらいしか知らなかったのですが、

最近は、読響の粗品と絶品クラシックというTV番組も見つけ楽しんでいます。

ところで

札幌で暮らしていたときは、私は札幌交響楽団の定期演奏会会員になっていました。

年間8公演があって、ちょうど今ごろの時期に年会員の更新手続きの時期だったような・・・

昨年の今頃は、関東への移住話が持ち上がっていましたので、

一度定期会員の更新の意思表示はしたものの、支払いは勘弁してもらいました。

これからは、生の音楽に触れることも少なくなるのかなー

漠然としていたそんな時、

読響の新シーズンの演奏会の案内記事です。

年間全10回の公演スケジュールが決まっていて、その年間分の申し込みです。

受け付け開始日も迫っています。

妻も一緒にどう?

誘うと、

「私はコンサートよりも買い物に行きたい!」

「私が知ってる曲だといいけど、知らない曲だと眠くなってしまうからねー」

つれない返事ですが

確かに、無理強いは禁物です。

私「どうしようかな?」

妻「行ってみたら?」

悩んでいるうちに、

読響の年間演奏会のチケット販売の開始日になりました。

10時受付開始です。

意を決して申し込むことにします。

電話予約センターに申し込むことになっています。

善は急げ!

スマホに電話番号をプッシュして10時ちょうどに発信したのですが、

プープープー・・・話中でつながりません。

何度も発信を繰り返しますがつながりません。

みんな集中してるんだろうな~?いい席がなくなってしまうんじゃないのかな~?

不安が募ります。

プープープーだけが空しく繰り返されます。

いつになったらつながるんだろうか?

かれこれ20分ほど、発信回数が60回以上にもなってます。

こんなに混んでるの?

心配になります。

ですが、何かの拍子につながったー!

オペレーターさんから案内があります。

座席の空き状況を確認して、前列の中央付近という希望を伝え、空き席を案内されます。

オペレーター「何枚ですか?」

私「1枚です」

オペレーター「それでは、ここの席が空いてますが?」

中央ではないけど、まいいか。

私「じゃあ、そこでお願いします!」

これで、確保できました。

これから1年間、生の演奏会を楽しめることになりました。

さて、当地からどういう経路で会場にアクセスするんだろうか?

細かいことはこれから調べることにします。

新年度は、私も新しいことにチャレンジすることになります。

ですが、

私たち夫婦も健康に不安があります。母親の健康も心配です。

果たして、全てのコンサートに行くことができるだろうか?

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