『通院日』だけど怖いから行くのはやーめた!
新型コロナ禍が続いていますが、政府は、全国での新規感染者数の「減少傾向」を受け、「出口戦略」に取り組み始めました。しかし、ここ札幌は収束の兆しが見えません。昨年秋に患った「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」で通院していた私にとって、「院内感染」は恐怖でした。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
新型コロナ禍が続いていますが、政府は、全国での新規感染者数の「減少傾向」を受け、「出口戦略」に取り組み始めました。しかし、ここ札幌は収束の兆しが見えません。昨年秋に患った「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」で通院していた私にとって、「院内感染」は恐怖でした。
最近、新型コロナの感染者数が減少に転じてきたかのように?見えます。このまま減少が続いてほしいと、祈るように毎日のテレビニュースを見ています。すると、これまでの「タガ」が外れたように、徐々に、街が賑やかになっている様子が報じられます。緊急事態宣言の「解除」効果でしょうか。それとも、外出自粛で溜まった「コロナストレス」の発散でしょうか。
ゴールデンウィークが終わり、会社員も、休み疲れの通勤生活が始まるところですが、今年は様相が違います。引き続きの「外出自粛要請」で在宅勤務が求められています。生活必需の業界以外は、企業活動がストップしちゃったなと思っていましたが、そうではありません。ゴールデンウィーク明けを待って、我が家のリフォーム工事が予定通り始まりました(^^)
ゴールデンウィーク期間中に、北海道の「桜」は見頃を迎えました。我が家の桜も昨秋、枝をバッサリ切ったのにもめげず、可憐な花を咲かせてくれました。おかげで、花見の制限をしていた札幌の桜の名所・円山公園に行かなくて済みましたよ(笑) 外出自粛で迎えた今年のゴールデンウイーク!
5月10日「母の日」のこと・・・早朝、妻のスマホに子供からメールが届いていました。文面は『お母さんおめでとう』とあります。私「あいつが、お母さんなんて言ったことあるか?母さんとしか呼んだことないくせに」(笑) 妻は「母の日のメッセージのつもりなんだろうね?」と嬉しそう!と思ったら、泣いてる・・・そうか、今日は母の日だな~
先日、朝食後に小さなバナナの皮をむきながら 妻の一言「あの子は小さい頃からバナナが好きじゃなかったね」 私「バナナにクスリ混ぜたもんだから嫌いになっちゃって、いまだにトラウマが治らないからだろ?」 妻「毎朝、バナナ1本でもいいから食べて、会社に行くといいのにね」 私「最近の若い者は朝ご飯抜くようだからなー」
私の住む札幌では、新型コロナ感染者が増大中!「第二次ピーク」となって、一層、身近に迫ってきています。自己防衛策として、外出自粛が一番ですが、それでも最低限の買い物などで人との接触の機会は避けられませんね。 相変わらずのマスク難民で手に入らないときは、つけないで外出していました。当時の報道では、マスクの効果には疑問符が付くようなコメントでしたので、私も受け売りで?つけなくても構わない風に装っていたのです。
最近、新聞の「折り込みチラシ」が、グッと減っています。新聞本紙さえも、記者の出勤を減らしているのか? このところ薄くなったと思っていましたが、ここにきてチラシまでとは・・・私たち生活者は外出自粛ですし、 集客を呼びかけるような商売の自粛も求められているので仕方がありません。困ったのは、週末の「特売」を知らせるスーパーのチラシも入らなくなったことです。
早朝から行列に並んで手に入れたわずかばかりのマスクは子供の所へ送り、役目を果たした?私は晴れてマスク戦士を引退しました。マスク不足が叫ばれたと同時期に、アルコール除菌液、除菌シートも品切れ状態となっていたのは知っていましたが、今も入手困難な状況!そして、ついに今度は、泡タイプの「ハンドソープ」があっという間に店頭から消えました。
今年のゴールデンウィークは、首都圏に住む子供の帰省も移動自粛した方がよさそうだという賢明?な判断で、安倍総理も進める「オンライン帰省」と洒落込むことにしました(笑) ゴールデンウィークは正月と並んで家族が一堂に会する(といっても3人しかいませんが)貴重な機会・・・私にとっても妻公認で飲める機会でもありましたのに・・・残念