雨の日が恋しい!

夫のマシュウです。

朝から青空で天気の良い日。

こんな日は窓を開けて爽やかな空気を部屋いっぱいに通したい!

けれど、きれい好きな妻は、土ぼこり?が部屋の中に入るのを嫌います。

もちろんお掃除坊やの私も同感!

なので毎朝、家中の窓まわりをきれいに拭き掃除してから、窓をオープン!

バルコニーだって・・・

強風に飛ばされてきた葉っぱを拾っています。

排水溝をふさぐことになったら一大事ですからね(^^;)

本来なら「水洗い」でもしたいぐらいなのですが、

マンションに移住してまもなくの頃、

掲示板に張り出されていた「一枚の警告書」?にビックリしました。

あるお宅のバルコニーに、どこの階か、わかりませんが、水を流したために

排水溝から流れ落ちた汚水で、洗濯物が汚れたという苦情があった様子。

「決められた清掃日以外にバルコニーに水を流さないよう」に、という内容でした。

それを見た私たちも、

「近隣関係を損ねてはいけない」と気を付けようと顔を見合わせたものです(^_^;)

清掃日

その決められた清掃日というのが、春と秋の年2回あります。

この日のためだけに、デッキブラシやスポンジモップも買いました。

妻もやる気満々でこの日を待ちます。

日曜日に設定して、みんなができるように配慮していて、

この日は快晴!絶好のバルコニー清掃日和!?

私もデッキブラシで擦るのですが、どうも妻の信用が得られてないようです(^^;)

「パパ、ちゃんとやってる?」

「やってるよ」

いつの間にか、肉体労働は妻にバトンタッチして、私はバケツの水運びに回ります(笑)

妻「他の階でやってる方って意外に少ないんじゃない?」

どうもバルコニーに出てやってるふうがない感じ。

私「バルコニーの汚れって、あまり気にする人いないんじゃないかな?」

ココだけの話

実は、大きな声で言えませんが、

大雨の日などは、バルコニーにも雨が降りつけビショビショなんだし、

排水溝からも上の階から勢いよく雨水が流れてきます。

こんな日だったら誰も洗濯物を干してるわけないし、

そうだ!

大雨の日はバルコニー掃除するのに最適だ~!

ということで、雨の降りしきるなか、妻はスポンジブラシを持ってバルコニーをこすります。

(デッキブラシだとゴシゴシと音がするからね)

大雨の時にやれば誰にも迷惑かけずにできるんだ~!(ただし小雨程度じゃNG!)

いやはや、

新たな発見で?年2回の決められた日しかできないことのストレスからも解放!

今では、

あ~め~、あ~め~、降~れ~、降~れ~、もっと~降れ~な我が家であります(^^)/

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