マンション生活の悩み『タバコの煙害』再考

夫のマシュウです。

札幌も、ようやく春の陽気を感じられる季節になってきました。

外を歩くと、頬をすり抜ける風からはまだ冷たさが伝わりますが

新鮮な空気に清々しさを覚えます。

この日も朝から快晴・・・掃除機をかける私を見ながら、

妻が「新鮮な空気」に入れ替えようとバルコニーの窓を開けました。

すると、ムムム・・・なにやら「ただならぬ臭い」が部屋の中に侵入してきます(^_^;)

タバコの臭いです。

以前にも・・・

快適なマンション暮らしで「唯一、残念なこと」として報告させていただいた

「住人のタバコの煙」の話ですが

当初は、お隣りさんがバルコニーに出て吸ってるのか?

それとも階下の住人さんかも?などと想像をめぐらし、今なお解決に至っていません💦

最近は「新たな仮説」をたてて火元?を探っています(^^;)

それは「階下の住人さん」

キッチンの「換気扇」を回しながら喫煙しているのではないか?という説・・・

冬の間は、北風が吹いていますので、

南に面したバルコニーの窓を開けても吹き込むことはありません。

なので、気にはならないのですが、春になって「南向きの風」が吹く機会が増えてきました。

もしも仮説通りだとすると、

タバコを吸っているヤツも「自分の家族への影響」がわかっていて、

害のないようにと、気を遣ったつもりで?

キッチンの換気扇を回して吸っているのではないでしょうかね。

取り合えず換気扇で外に出してしまえば、大気で薄められて拡散?するから

後は野となれ、山となれ、なのでしょうかね。

ところが!

その煙が「上の階に侵入」していたなんて・・・ヤツは知る由もなし!

(失礼を承知で我が家ではヤツと呼んでいます)

まあ、確たる証拠もないので責めることもできませんが、

責めたところで「近隣問題」を引き起こすだけ。

ここは、臭いに感づいたらすぐに窓を閉めることで対処するしかなさそうです。

いずれは管理組合などで問題提起する機会でもあればとは思いますが・・・(^^;)

タバコを吸う権利がある一方、吸わない(吸いたくない)権利もありますね。

おまけに「健康に害がある」と聞いてはなおさらで、

「タバコの煙は自分の部屋の中で処理してほしい」ものです。

今さらですが・・・

「亡き父親」もかつては「ヘビースモーカー」でした。

晩年は、健康被害を実感したことをきっかけに、きっぱりとタバコをやめてしまいましたが、

時すでに遅し?

特養暮らしになった頃から、ちょっとした拍子に「肺炎」にかかりやすくなり、

「死期」を早めたように思います(^_^;)

我が家の悩みの種のヤツには「健康被害の怖さ」も教えてあげたい!!

そんな心境の我らであります!

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