今年はどんな年だった?
2019年もいよいよカウントダウンに入りました。元号も「平成」から「令和」に代わり、新しい時代が始まりました。災害の多かった「平成」から「令和」になっても、全国各地で台風や大雨による被害にも見舞われてしまいました。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
2019年もいよいよカウントダウンに入りました。元号も「平成」から「令和」に代わり、新しい時代が始まりました。災害の多かった「平成」から「令和」になっても、全国各地で台風や大雨による被害にも見舞われてしまいました。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
子供が独立してからというもの、二人暮らしの私たち夫婦ですが、たま~に会う機会があると、妻は「子供が1番」のスイッチが入り、私はその他へ?と格下げされてしまいます(;´д`)トホホ
私の両親、妻の両親ともに長生きで、4人揃って健在なのは珍しいと言われてきました。しかし、ここ数年は、みな介護施設暮らしとなり、私たち夫婦は「生きる意味」「長生きの意味」について真剣に考えるようになりました。
我が家では、ここ半年の間に妻と私、「両方の父親」を相次いで亡くしました。葬儀に関しては、希望通り、7月に逝った義父は「無宗教」で家族だけで送る「家族葬」。今回の私の父親の場合は、母親の希望もあり「神道式」で家族だけでなく故人と付き合いのあった方にも参列していただく「一般葬」でした。
遠く離れて暮らしていた両親のうち、父親が亡くなりました。葬儀は、10月に事前打ち合わせしていた地元の葬儀会場で執り行いました。葬儀を取り仕切ることになっている私たち夫婦は、札幌から駆け付けます。実家は札幌から移動に半日かかるので、この機会に「できる限りの行政手続き」も済ませたいと考えました。
父親の葬儀で喪主を務めた母親の代わりに、私が「施主」として葬儀社との慌ただしい打合せを行いました。父親の死は覚悟していたので、悲しみに浸るよりも「滞りなく運営しなければ」という責任の重さをひしひしと感じていました。その過程で、いろいろな間違いやエピソードが生まれました。まるで、悲劇の裏側の喜劇にも通じるようなことが・・・(^^)/
葬儀の形態には「宗教」に則って執り行うものと「無宗教」で執り行うものがあります。また、親族だけでなく職場などでお付き合いのあった方にも会葬していただくかどうかで「一般葬」や「家族葬」などの形態もあります。今夏、私の妻の父親が亡くなった時は「無宗教の家族葬」で行いましたが、今回、父親の葬儀は初めて「神道式の一般葬」で執り行うことになりました。
私の父親が亡くなりました。最初の知らせがあってからまる4日経っていました。妻と二人で、いえ弟夫婦も含めて親族がそれぞれの生活を営む中で、落ち着かない時間を過ごしていました。
自分が病気入院することになって「健康が大事」だとあらためて実感しました(^^)/ 定期的に健康診断を受けることは大切とはわかっていても、なかなか自発的に受けることがない私・・・
2019年も残り少なくなりましたが、この時期になると「今年の10大ニュース」や「流行語大賞」などの発表が話題になりますね。そのようなひとつに、一足早くというか、先日、新聞にグーグルが2019年に日本国内での検索数が1年前に比べ急上昇した「キーワード」のランキングを発表したと載っていました。