つらい中にも「楽しみ」を求める旅なのだ・・・
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)ですでに「看取り介護」に入っている母親の容態が心配です。もしかしたら会えるのはこれが最後になるかもしれない、という覚悟の今回の「北海道の旅」でした。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)ですでに「看取り介護」に入っている母親の容態が心配です。もしかしたら会えるのはこれが最後になるかもしれない、という覚悟の今回の「北海道の旅」でした。
遠く離れた私の実家のある田舎町の特別養護老人ホーム(特養)でひとり暮らす私の母親を、雪融けが進んだ頃の3月、面会に行きました。
私の田舎の母親に面会するために「出発する2日前」のことです。ゴールデンウィーク前半も始まり、テレビニュースを見ていると、新幹線も高速道路も列島を移動する人々の慌ただしさが伝わってきます。
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の容態が気になる毎日を過ごしています。前回3月に母親に面会した際、あまりにも具合の悪い顔をみて、死の覚悟を迫られたわれら夫婦でした。
今日5月5日は端午の節句。ですがわが家のリビングには、ひな人形をまだ飾ってます(^^;)
わが家の毎晩の楽しみは、夕食後のひとときをテレビのビデオ録画やネットフリックスのドラマを鑑賞することです。そのときの「お供」になるのが「お菓子や珍味」です。
私の弟が亡くなったとの一報を聞いて、間もなく葬儀日程の連絡がきました。翌日に偲ぶ会、翌々日がお別れ会です。とるものもとりあえず
歳をとると健康不安を抱えるもので病院に掛かることも多くなりますね。当地に移住して初めて病院のお世話になったのは私で、昨夏、新型コロナに感染したときでした。
久しぶりに孫っ娘に会えると喜んだものの、3日間もわが家でのお泊り会・・・私たちジジとババにとって、一番都合がイイのは、朝、孫守りで子供宅に行って、夕方わが家に帰るパターンなんです。
田舎の母親の面会に行こうとした矢先に、弟の不幸があったりとわが家にとってはなんとも慌ただしく過ぎた4月でした。ある日のこと