移住で悩ましい問題が・・・
歳をとって健康に自信が持てなくなってからは子供の近くで暮らすのが安心でいいと、本州への移住を決断した私たち夫婦ですが、まだ、北海道の私の田舎には母親を一人で残しています。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
歳をとって健康に自信が持てなくなってからは子供の近くで暮らすのが安心でいいと、本州への移住を決断した私たち夫婦ですが、まだ、北海道の私の田舎には母親を一人で残しています。
老後の生活の安心のためにと、子供夫婦が暮らす首都圏に移住することを決断した我ら夫婦。縁あって、子供宅からほど近い最寄り駅の徒歩圏内に新居を購入することができました。以来、引っ越し当日にむけて、
新年度に入って、季節の風物詩のように?「固定資産税」の季節がやってきました。先日、田舎にある私の実家の固定資産税の納付通知書が届きました。
思いつきのように、バタバタと決めた首都圏の新築マンション探し。移住もしていないのに、新居となるマンションの鍵を受け取った時点から、私たちの管理責任が生じます。
これまで、2度の不動産売却を経験してきて、いまやすっかり不動産ウォッチャー?になってしまった感のある妻です。毎朝、起きてくる前と、晩の眠りにつく前の不動産紹介サイトを検索することは日課になってしまっているようです。
しばらくぶりに私の田舎に帰省して母親と面会したときの会話です。孫っ娘の写真に目を細めて見ていた母親に、妻が母親の記憶を確かめるように、私が生まれた時間のことを聞いています。
北海道を離れて首都圏に移住することが決まると、引っ越しにまつわる「手続き」も煩わしいほどあります。立つ鳥跡を濁さずではないですが、それらを一つ一つ抜かりなく処理していかなければなりません
今年のゴールデンウィークは、とる人にとっては最大10連休になるといいます。リタイアして、毎日が連休の私にはなんのことやら、関係のないことなので、ゴールデンウィークの計画なんてニュースで知るくらいの他人ごとな私たち。
年明け後に、子供から私たちの将来の健康を案じるひと言で、二つ返事のように子供の近くへと首都圏移住を決意した私たち夫婦。よく考えると、しょっぱい川を渡った移住先は、
年が明けてからというもの慌ただしい日々が過ぎていきます。というのも、急きょ始まった首都圏移住計画の準備や、それに伴って動き出した札幌のわが家の売却活動に全神経が集中していました。