旧宅マンションは果たして売れるのか?
マンションを買うのは自分次第で決めることができますが、マンションを売るときというのは、まな板の上の鯉のように(鯉の気持ちは分かりませんが)他人まかせになってしまいます
マンションを買うのは自分次第で決めることができますが、マンションを売るときというのは、まな板の上の鯉のように(鯉の気持ちは分かりませんが)他人まかせになってしまいます
私の田舎に帰るときのJR切符購入の決済や、東京に行くときの航空券購入の決済などに利用するクレジットカードはもっぱら私名義のもの。
年明けから、にわかに始まった首都圏移転プロジェクトでした。マンション移住計画は、新居となる新築マンションの購入契約をして引っ越し(入居)することと、同時に今住んでいるマンションの売却と引っ越し(退居)する計画が同時進行!
もう、あれから2カ月以上も経ってしまったというのに・・・元日、1月1日突然襲った悲劇!地震速報で情報を得ようとつけたテレビの画面越しに必死に非難を叫ぶアナウンサーの怒声のような呼びかけ声が今も耳に残っています。
わが家を売りに出す場合は、宅地建物取引業者である仲介業者さんに頼む必要があります。中古とはいえ買う方にとっては高い買い物ですし、売る方も高い売り物です。
3月に入って、マンションから見る窓の外の風景は、陽ざしは春の気配ですが、外に出ると、風はまだ冷たく手袋なしでは歩けません。
毎日、マンションの共同入口にある郵便受けを開けると、チラシやらダイレクトメールなどが入れられています。
親の介護を経験してきたわが家でも、この歳になると、今度は「自分の介護の問題」が現実になってきます。
『子供の近くに引っ越して孫っ娘を抱っこしよう!』をスローガンにスタートしたわが家の移住プロジェクト!
テレビのCMが流れると、美味しそうにビールのジョッキをグイっと開ける飲みっぷりに、ゴックン!私「あれ?わが家の家飲み会いつだったっけ?」